男性向けの子育てセミナーに参加した時の話
皆様こんばんは!Assertive talk進路カウンセラーの佐々木です!
2か月ほど前に、男性が主催する子育てセミナーに参加しました。
このセミナーに参加して、「男性側にも色々な葛藤や悩みがあるんだな~」と考えさせられました。
- 「妻が入院している間、自分が何をしたら良いかわからない。」⇒いつも通り仕事に行く。
- 「妻が里帰り出産をしたので、特にやることがない。」⇒毎日外食したり、飲みに行ったりして独身時代の生活スタイルに戻る。
- 「赤ちゃんは妻にしかなつかず、自分が抱っこしても泣きわめき、まともにお世話することが出来ない。」⇒自分は稼ぐことしか出来ないと思い込み、積極的に残業をして仕事に重点を置きすぎてしまう。
☝こういった話は、営業時代の先輩(男性)から時々聞いておりました。
当時は、「え…?」て思いましたが、今になったらその気持ちも何となくわかるようになりました。
言われてみれば、いくら自分の子供だとはいえ妊娠・出産する当事者ではないので、わからないことが多いのは当然でしょう。
特に奥さんが長期里帰り+自身は仕事が忙しくて出産に立ち会えなかった場合、「陣痛がどんなものなのか」「出産後の体の負担がどれぐらいのものなのか」を直接見ていないので、話を聴いて想像することしかできません。
気付いたら奥さんが赤ちゃんを連れて自宅に帰ってきた…。「俺は何をしたらいいんだ…。」と思う方がいてもおかしくないな~と私は思いました。
だから「夫が何もしてくれない!」「夫は仕事を言い訳にしてばっかり!」「夫は察してくれない!」と奥さんが怒っても「俺だってどうしたらいいかわからないんだよ!」と喧嘩になってしまうという負のスパイラルが起こってしまうと想像しました。
怒りの感情を抑える方法は人それぞれなんですが、『夫は妊娠出産しないので想像しかできず、限界がある』『具体的にして欲しいことを伝えたら、家事育児に参加しやすくなる』そのように考えたら気持ちが楽になるかもしれません。
セミナーの話に戻りますが、主催者が説明していたことがとても印象的でした。

「自分では家族と温度差があると感じても、客観的に見たらそこまで差は無い。里帰り期間分だけスタートが遅れているだけ。自宅に戻って最初はなつかれなくても、諦めずに接していけば温度差は埋まってくる。」と言っていました。
今までは、『家事育児をしない夫』と聞いたら「薄情な人だな~」と思っていましたが、このセミナーを受けてからは、そう思わなくなりました。もしかしたら、仕事人間になってしまった夫は「物理的なお世話は出来ないけれども、残業して稼ごう!、出世してもっと稼ごう!」と思い込んでいるかもしれないと考えるようになったからです。
自分と違う立場の人が主催するセミナーに参加したことで、他者を理解することができる良い経験になりました。
ありがとうございました!
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