今年は空亡なので休職します
皆様こんばんは!進路カウンセラーの佐々木です!
今日は占い師からの助言に対して限界を感じた経験について書いていきます。
皆様は占い師をよく利用しますか?
私もかつて家族の勧めで利用したことがあります。
しかし、ある時、占い師の助言通りに物事を進めることに限界を感じました。
32歳の時に、「今年は空亡だから、あまり動かない方がいい。力を蓄えるのにはいい時期だけど、仕事など収入を得る活動は控えた方がいい」と言われたのを覚えています。
↑育児・介護等の理由で専業主婦をしている人に対しては、現実的なアプローチかもしれませんが、世帯主とか独身の人には向かないアプローチです。(家族の扶養に入れない人が、1年間無収入とか非現実的ですよね…)
また、現在何かしらの事情で働いていない人であっても、これから中規模かそれ以上の企業で、正社員で復帰することを目指すとなると、1年でもブランクが少ない方がいいと言われています。(非正規であれば何歳でも復職しやすい傾向があります。)
扶養に入れない、自分で食い扶持を稼がないといけない人が、「今年は空亡だから、休職させてください!」とか言ったらおかしいですよね?
なので、占い師があまりにも非現実的なアドバイスをしたときは、災難に気を付けるように意識はするけれども、実行はしないようにしています。
収入が無くなる方が怖いですから!