進路カウンセリングについて
皆様こんばんは!Assertive talk進路カウンセラーの佐々木です!
今日は、「Assertive talkの進路カウンセラーは何をしてくれるの?」という質問にお答えします('◇')ゞ
Assertive talkは、「着飾らず、本音で、心の赴くままにお話をしていいところ」です。
私は伴走者になり、クライアント様のお話を聴いてご支援します!
具体的に?
私の進路カウンセリングでは、「世間体」とか「これを言ってはいけない」とかそういうのはありません。
むしろ、「他人に悪い印象を与えたくない!」と思って、建前の綺麗ごとを話しても悩み事の本質には近づきませんし、ストレスが溜まるだけです。
例えば、大学で文学部を専攻している男子学生がいるとします。彼は本当は可愛い女の子がたくさんいるから文学部を専攻しましたが、建前上「文学が好きだから文学部を専攻しました」と言ったとします。
確かに、生真面目な人の前で「可愛い女の子が好きで文学部を選択しました。」なんて言ったら怒られそうですし、入学試験とか入社試験の面接でそれを言ってしまうと落ちる可能性が高くなるので、そういう場面では建前を言った方が無難だと思います。
しかし、心許せる友人の前や、カウンセリングなど相談の場でこのような建前を突き通してしまうと、心に負荷がかかってしまいます。
ですので、進路カウンセリングの場では遠慮せず、是非本音でお話してください。
本音で語ることもストレス発散の1つになります。
「今、あなたが言っていることは本心ですか?それとも建前ですか?」