このようなお悩みの人にオススメ!

皆様こんにちは!Assertive talk進路カウンセラーの佐々木です!

私のホームページを見て下さっている方の中には、「女性専門の進路カウンセリングって何?」「進路カウンセリングを受けたらどうなるの?」と思う方もいるのではないかと思い、今日は具体例を挙げて進路カウンセリングの目指すところについて書かせて頂きます✐

ちなみに、私はスピリチュアラーではないので、「あなたは必ず幸せにになります!」という事は言いません!

例えば、セッションの途中で「この人とは合わないな~」とクライアントさんが思えばそこで中断になるので、幸せとは言い難いですし、クライアントさんが「現状を変えるつもりはなくて~ただ話を聞いてほしいだけ」というのであれば、それは一時的なストレス発散にしかなりません。

そういったこともあるので、結果的に「幸せと感じられた」ということはあっても、「必ず幸せに」とは言えません

私が目指すのは、「毎日同じことで悩まなくなる」ということです。

1.毎日同じことで悩むB子さんのケース

B子さんは、ご主人と結婚し、地元(都心部)から離れた某地方都市へ引っ越しました。

今まで勤めていた仕事(事務職)は退職し、新居付近で新しい仕事を探しました。

B子さんの希望条件はこちらです↓

条件1:土日祝休み 条件2:事務職(体力仕事なし) 条件3:扶養内で働く

しかし、これらすべての条件に当てはまる求人は無く、B子さんは「結婚してから昼間は孤独だ。地元に戻りたい。」とばかり、1人でぐるぐる考えてしまうようになりました。しまいには旦那さんにも八つ当たりするようになりました。

そこで、進路カウンセリングで行ったアプローチはこちらです。

【アプローチ1】事務職に拘らなければ、条件1と条件3を満たせる、事務職以外でも体力面でソフトな仕事がある可能性を伝えたうえで、「やりたい仕事」・「やりたくないけど出来そうな仕事」・「やりたくないし出来なさそうな仕事」の3つに分類する。

加えて希望の仕事に必ず就けるわけではないこと、特に事務は求人が少ない割に応募者が多いという厳しい現実を受け入れてもらう

【アプローチ2】「昼間は孤独」という状況を避けるだけでいいのであれば、仕事以外の方法で人と繋がることもできる。(ボランティア活動・習い事・資格の勉強など)それについてはどうなのか聴いてみる。

【アプローチ3】ココナラなどで小さくビジネスをしている主婦もいることを伝えて、選択の一つに出来そうか聴いてみる。

【アプローチ4】考えられる選択肢の中からどれなら出来そうか考えて頂く。

選択肢1:希望ではないが、出来そうだと思う仕事の求人に応募する

選択肢2:自宅からの移動範囲をさらに広げて希望の求人(事務職)を探す

選択肢3:個人で仕事をする(ココナラ、個人事業主など)

選択肢4:(資格取得などを目指して)勉強をする。

選択肢5:ボランティア活動、地域のイベントなどに参加する。

選択肢6:習い事をする、仕事の選択肢を広げるために体力づくりをする。

※選択肢4~6は、仕事ではないけれども人と関わる機会が出来る。

1~6それぞれの選択肢について、選択したらどんなことが起こり得るか、1つずつ一緒に考える。

メリットデメリットを知り、それらを受け入れたうえで毎日が充実する進路選択が出来るよう支援をする。

このようなアプローチを経て、B子さんは幸い数少ない事務仕事の求人に応募し、無事に就職することが出来ました。

また、B子さんは、仕事と家事の合間にビジネス文書スキルを向上させるための勉強もするようになりました。

これで、B子さんは以前よりも充実した毎日を過ごせるようになりました。

いかがでしょうか?

充実すれば、旦那さんに八つ当たりすることもなくなります

充実って大事ですね!

「なんか、毎日充実していないな~!」「同じことで悩んでいるな~」と思っているあなた!

初回面談は無料ですので、是非お話しに来てくださいね☆

それではまたです!

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